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うなぎ

うなぎの効能

茨城産のうなぎ蒲焼

うなぎには、ビタミンAやビタミンB群が豊富に含まれていますが、あの油が良質で血行がよくなる効果があるといわれています。
ビタミンAは、皮膚や粘膜のうるおいを保ったり、視覚作用をよくする効果があるので、目にもよいといわれています。また、ビタミンB群を多く含み、美肌効果がありますが、なかでもビタミンB1が疲労回復に効果があります。うなぎは、そのほかにカロチンを含んでおり、ガンを抑える効果があるといわれています。

昔は、うなぎをぶつ切りや1本丸ごと焼いて食べたなどといわれていますが、江戸時代の半ばに蒲焼きで食べるようになってから、さらに広まっていったとのことです。

最近、静かなブームとなっている名古屋名物の「ひつまぶし」。一杯目は、ご飯とうなぎを混ぜて食べて、二杯目は薬味をいっぱい入れて食べ、三杯目は、だし汁を入れてうなぎ茶漬けにして食べるという、三回の楽しみがあります。

うなぎといえば夏の食べ物という印象が強いですが、今は一年中おいしい鰻が食べられますので、体のためにもたまには補給したいですね。


うなぎの蒲焼ときゅうりの酢の物

【作り方】

  1. きゅうりは板ずりして薄い小口切りにし、軽く塩でもんで10分ほどおく。
  2. うなぎのかば焼きはタテ半分にしてから1cm幅に切る。
  3. ボウルに「味の素」、Aを入れて混ぜ合わせ、水気を軽くしぼったきゅうり、うなぎのかば焼きを加えてあえ、器に盛って、しょうがを天盛りにする。

うなぎと豆腐の炒め物

【作り方】

  1. うなぎは、2cm幅に切ります。
  2. 酒大さじ1をふり、ラップをして電子レンジで約1分加熱します。
  3. とうふは、縦半分に切り、1cmの厚さに切ります。ざるにのせ、自然に水気をきります。
  4. ねぎは、1cm厚さの斜め切りにします。
  5. フライパンに油を熱して、とうふを並べ、両面にうっすら焼き色がつくまで中火で焼きます。
  6. うなぎ、ねぎを加えて大きく混ぜ、加熱した調味料を加え、さらに2~3分いため火を止めます。

うなぎの焼き飯

【作り方】

  1. フライパンにご飯を入れ、うなぎのタレを回し掛け、馴染ませるように混ぜる。
  2. 火を付け、パラパラになるまで炒める。
  3. 食べやすい大きさに切ったうなぎを入れ、軽く混ぜる。
  4. お皿に盛って、大葉やネギを散らせば出来上がり。

うなぎの販売

山野水産では、うなぎの加工品を販売しております。

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