酒・みりんや水あめなどを一切加えず、砂糖と醤油だけでじっくり時間をかけて煮込んだ「鯉の甘露煮」。ほろりとほぐれる身を煮汁と絡めてお召し上がり下さい。
海の無いこの地では、魚と言えば川魚が中心で、特に鯉はいつからか「ハレの日の魚」としてその地位を確立し、今でもお正月のテーブルには必ず鯉料理が上ります。遠方へ引っ越された方々も鯉料理には少なからず郷愁を感じられているようです。
昔むかしから、鯉は「精がつく」「肺病に効く」「産後の滋養強壮に良い」といわれ、重宝されてきました。今では研究が進み、次のような効能が発見されています!
薬品とは違い、副作用の心配がない薬膳料理としてますます注目されています。
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酒・みりんや水あめなどを一切加えず、砂糖と醤油だけでじっくり時間をかけて煮込んだ「鯉の甘露煮」。
ほろりとほぐれる身を煮汁と絡めてお召し上がり下さい。